スモールボール(Small ball)
野球における戦略の一つである。機動力や小技(バントなど)を特に重視する。スモール・ベースボール(Small Baseball)とも呼ばれる。アメリカ・メジャーリーグのロサンゼルス・ドジャースによって生み出されたとされる。かつてはドジャース戦法と呼ばれ、スモールボールと言われるようになったのはごく最近のことである日本では、日本シリーズを9連覇(V9)していた時代の読売ジャイアンツ・川上哲治監督が「本場・アメリカ仕込みの野球」としてドジャースの戦術を導入しようとしたことで知られ、また後述するように学生野球にもスモールボールが用いられることは多く、スモールボールは日本人の野球観に多大な影響をもたらしてきた。